隠し扉の見つけかたがわからない。そんな時代が私にもありました。
 魔法使いの「DETECT DOOR」を使っても無反応。というかこの呪文、使用条件が冒険中にも関らず、探索ではキャンプモードになってしまうのでへんだなー、とは思っていたのですが。
 ぐぐってみるまでわかりませんでしたよ、この野郎ぅ。


 宝箱を開けてるうちに、なんとなく貯ってきたのがお侍さんの武具。
「そうだ。メイドさんをつくろう*1
 これがものすごい名案のように思えてきて、そそくさときゃらくためいきんぐ。
 たんに「メイド」って名前をつけた女侍*2をつくっただけなんですが。


 しかし。なんですな。
 ただメイドさんってつけただけで、もんのすごい感情移入*3をしながらプレイできるこの摩訶不思議さよ。
 しかも、アレだ。エルフですよ、えるふ。ながみみながみみー。
 無銘の脇差と短刀+1でもって、寄るものあらばずんばらりんと。
 剣林弾雨を駆け抜けて、びぎなーずだんぢょんを踏破してみたり。


――

*1:正直な話、メイドスキーならば誰もが通る一里塚

*2:おんな侍→女侍→侍女→めいどさん。この発想展開に辿り着いたときにかみさまっているだな。と、思ったり

*3:ここじゅーよー。試験にでる