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配置変更が来てから、メインキャラであるところの若葉量産型*1はんた娘の狩場が未だ定まらずにいたり。
以前はＳＤ３に常駐していたのです。
あすこはＢＯＴがぼろぼろ駆け回っていたり、接続者数が多いとろくに狩りにならなかったのですが、黒犬*2から肉が採れ、レクイエムからジャルゴン*3が採れ、レアもけっこー狙えるので、だらだらと遊ぶには恰好の場所だったのですが。
それが崑崙以降、もっぱら火属性モブの溜まり場になってしまって。
ＦＬＥＥが足らないので、げしげし被弾して回復アイテムが瞬く間に空になったり。
３０分保たせることも容易でない、シビアな戦場へと成り果ててしまいました。
ヒルクリがあれば、ちょっとは事情が違ってくるのですが。
で、新たな狩場を求めて奔走する毎日。ふと立ち寄ったゲフェダンジョンで悪魔のヘアバンドをゲットしてみたり。
そっこーで売っ払ってしまったのですが。
ヒルクリのためとはいえ、一度くらいはかぶってみれば良かったかなと、ちょっち後悔。
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十年前の大火災。家族を失った彼は、切嗣に拾われ、衛宮家の士郎となった。
エミヤシロウ。種族は当然、人間である。
切嗣から剣道を学び、料理を学び、魔術を学んだが、師である切嗣が早世したことも絡んで料理の腕以外は、けして一人前とは自負できなかった。
主亡き今も、士郎は衛宮の紋を独りで守っている。
将来、正義の味方になることを夢見る彼だが、現実はかなり厳しいようだ。
犬だったからだ。
体は犬で出来ている
血潮は鋼鉄*1で
心はジャルゴン
西南西へ魔都*2を越えて常駐
骨っこ大好き、
無我夢中
いつか矢リンゴ*3を頭にのっける夢をみながら、
犬の丘*4で欠伸を噛つ
ならば、犬の生涯に意味は不要ず
この体は、無限のオリ原で出来ていた わん
