めがねめがね

・「だいあり」がひどく不安定な時期があって、放置していたら書く殴る常習性が失われていたり。

・したらばの月姫板を巡回したりこの季節とくゆーの2ちゃんおかるとすれ詣でをしたり、一缶50円のドイツ弱あるこーる缶ビールを飲みまくってたりしてました。

・発作的に「ぷりんた」が欲しくなったり。
通勤中の電車内や休日に公園で日焼けしながらSSなんぞを読みたいなーと思ったのがきっかけ。
バイブルサイズのシステム手帳を愛用しているので、それの用紙に印字できれば「拠り抜き文庫本」のかんせーなのです。脳内設定においては。
でもってネット上やお店で「ぷりんた」を冷やかすも、どうにも躊躇しまくったり。
バイブルサイズってのは、A5と葉書サイズの中間ぐらいなので、店頭にならべてあるような妙に大きなハードウェアにおののいたのです。
つか、勝手に思っていたような「システム手帳サイズに特化したぷりんた」なるものは、存在しないようで。
いや存在するかもしれないけど、でも、それはあくまでもマイノリティっぽくって。
そういや「ぷりんた」なら姉貴が持ってたよなーと気がついて、ちょい貸してもらうことに。
バイブルサイズの設定がない機種だったので、印字用紙を「葉書」にして、それを基準にリフィールにあうように各数値を修正して。
それ以前に、html形式のSSだとフォントサイズがべらぼうに大き過ぎるし変更もできないので、全コピーでテキストえでぃたに貼りつけてから加工する必要が生じて。
あくせんくとーして、できあがったのが、しょーとサイズの小説のくせに、用紙を10数枚も消費する始末で。
ちょい長めのテキストになると、平気で50枚とか突破したりして。
ふつーの手帳の場合、数百枚も挟めるようにできてなくって、SS専用のバインダーを作って両面印刷を駆使しても、夢の「ぶんこ」には程遠くって。
りそーとげんじつのぎゃっぷにげなりしつつ、ただいま朝日を拝んでおります。

まー、いちばんのネックは、USB形式でぷりんたを接続すると、大量にSSを保管しているこれまたUSB接続の外付けHDDが認識されなくなることなのですが。



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